TOKYO BASEの裏テーマ「アパレル業界の社会的地位向上」

%e5%9c%b0%e4%bd%8d%e5%90%91%e4%b8%8a%e7%94%bb%e5%83%8fリクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。

新卒採用担当の村瀬です!

 

以前のブログでも紹介しておりますが、弊社にはMISSION5VISIONがあります。

MISSIONは「日本発を世界へ」、5VISIONは「全世界顧客感動」「ファッションプロフェッショナル集団」「世界10大都市展開」「NEXTMADEINJAPAN」「最速売上1000億・EC売上500億」になります。

しかし、TOKYOBASEではあと一つ大切にしている裏テーマがあるんです。

本日はその裏テーマに関して説明していきたいと思います。

 

その裏テーマとは「アパレル業界の社会的地位向上」です。

 

皆さん「アパレル業界に進もうと思う」と周囲に話したときに、止められた経験はありませんか?

それ以前に自分自身のなかで大学を卒業してまでこの道に進んでいいものか、と自問自答している方もいるかもしれません。

 

それはアパレル業界の仕事に「販売・低給」のイメージがついているからかと思います。

一般の方の目に触れる機会が多いのがアパレル業界。

学生のあいだからアルバイト等で簡単に職業を体験できてしまいますし、OBOG訪問しなくとも、お買い物のついでに店員さんの話を聞くこともできてしまいます。

だから他の職業よりもよくもわるくもイメージを持ちやすいのかもしれません。

 

 

わたしたちはこの現状を変えたいと思ってきました。

 

 

企業理念とは別に掲げているのは「この業界から販売という言葉をなくす」。

「販売」はただモノを売ることを機械的にアシストしているだけの役割なので、いずれロボットや人工知能にとって変わられる仕事となるでしょう。

そう考えると販売の仕事に対して給与を上げていくことは難しくなる。

だからこそ、わたしたちは販売を「営業」と呼び、予算管理から、仕入れ、店作り、顧客様の獲得から運用、そして接客まで一貫してひとりで行なってもらっています。

ひとりあたりの生産性を上げることで給与を上げていきます。

そうやって内側から実情を変えていっても、やはり定着したイメージは簡単には拭いきれません。

だからこそ、次に行なったのが外側からの信用の獲得。

 

 

20159月、TOKYO BASEは業界史上最短で東証マザーズ上場をはたしました。

上場に際しては第三者機関から厳しいチェックがはいります。

どの企業も上場できるわけではありません。

それをパスして上場したということは、その組織やビジネスの仕組みに問題がなく、社会的に価値のある企業だと認められたということ。

そしてその信用を更に拡大していくために、20172月、マザーズから東証一部へと市場変更を行ないました。

一部上場はゴールではなく、スタート地点に立てた瞬間だと思っております。

 

 

「アパレル業界の社会的地位向上」を達成するために、今後叶えていきたいことが海外事業の成長です。

嗜好品アパレル業界の企業で海外事業を成功させている企業はいまだかつてありません。

 

我々が海外進出を更に成長させ、日本のカルチャーを少しでもたくさん海外に広めていくことが重要だと思っています。

我々が目指すのは日本で通用する企業ではなく、世界で通用するグローバルカンパニーです。

世界で通用するアパレル企業を作り上げることで、日本ではなく世界でも地位向上を行っていくことによって、日本のアパレル業界の地位を上げていきたいと思っています。

 

 

その為にもTOKYOBASEは日本発を世界へというMISSIONを関らず達成させます。

 

 

一緒にMISSION達成を目指す、同志を募集しております!

 

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