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リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは。
人事部の、野村です。
前回に引き続き、先輩社員のご紹介です。
新卒1年目、阿部桂秋さん。STUDIOUSMENS福岡店のショップマネージャーです。
入社1年未満でマネージャーを任せられた彼の1年目の過ごし方と今後の野望とは!
今回も、
①入社を決めた理由②入社してからこれまでのキャリア③今後のビジョン
この3点からご紹介いたします。
2019年入社
高崎経済大学 地域政策学部
店長 阿部桂秋
■入社を決めた理由
私は学生時代から3年間、アパレルでアルバイトをしていました。
元々服が好きだったということもあって、大学3年生の時からアパレル業界に進む事を決めていましたし、そこに迷いはありませんでした。
いざ、就職活動が始まると様々な点で悩みました。最初は見向きもしなかった繊維商社や個店のセレクトショップなど多くの会社を見ました。調べれば調べるほど、給料、勤務地、セレクト内容等々、理想はどんどん高くなります。
悩んだ末、自分の理想を叶えるためには自分で理想のショップを作るしかないんだと気付きました。そしてTOKYOBASEに出会い、実力次第で圧倒的なスピード感で大きな経験ができるこの会社に魅力を感じ、入社を決意しました。
■入社からこれまでのキャリア
最初の勤務はSTUDIOUS原宿本店でした。
バイヤーになる事をこの会社の1番の目標に掲げていたため、配属先が原宿本店だと聞いたときは本当に嬉しかったです。そこでは本当にいい経験ができたと感じています。
当時の店長に入社初月から無理を言って展示会に連れて行ってもらい、よりバイヤーになりたい気持ちが強くなりました。そこでまずはファーストステップとして店長になることを決意します。
店長になるために、入社後8ヶ月間は販売という事だけにひたすら注力しました。自分が本当に良いと思った商品をお客様にお伝えし、お買い上げいただくたびに素直に喜びと楽しさを感じました。もし自分がバイヤーだったらと考えながら日々仕事に励み、入社9ヶ月でSTUDIOUS MENS福岡店の店長を任せてもらいました。
入社当初は、地方に行く事を想像すらしていませんでした。無論、東京で成功する事だけを考えていましたので。(笑)
ただ、福岡で店長をして1か月たちますが、本当に毎日が楽しくて仕方ないです。様々な場面で上手くいかないことばかりですが、日々良い経験ができているなと実感しています。今は、自分の店なんだという責任感をもち、まずは福岡店のバイイング、洋服の見せ方、雰囲気作りを理想のものにする努力をしています。
■これからのVISION
まずは一年以内に福岡で圧倒的且つ継続的な結果を出します。一時的なものではなく。
そしてセカンドステップとして原宿本店の店長になります。原宿本店は旗艦店であり、影響力の強い店舗です。僕が店長としてSTUDIOUSのイメージをさらに良いものにします。それは商材、見せ方、雰囲気、接客、礼儀等々、多くの面に関してです。
そしてメインバイヤーになり、世界一のセレクトショップを作り、自身「阿部桂秋」を有名にします。 やってやります。