リクルートブログをご覧のみなさんこんにちは。

株式会社TOKYO BASE人事の池田です。

本日もTOKYO BASEのVISIONを紹介していくシリーズ第三弾。
企業が成長していくにあたって新しい業態を作ってマーケットを広げていくことは不可欠。

当社も例外ではありません。

まずは日本ブランドのみを集積したセレクトショップ「STUDIOUS」でモードブランド・ドメスティックブランド好きの高感度なお客様のマーケットを開拓していきました。

そして上場直前、更なるマーケット開拓のために、今度は完全国産の自社ブランド「UNITED TOKYO」をはじめ、モード軸はぶらさないまま、年齢の軸に幅を持たせマーケット拡大に挑みました。

中期VISIONにおいてスローガン「REVOLUTION」を達成していくためには、再度この「マーケット開拓」がキーとなってきます。

中期計画、TOKYO BASEは今までのモードとは違った新たなテイストに挑んでいきます。

それが「カジュアル市場」

なぜ今更？と思われるかもしれませんが、日本のファッション市場において多くを占めているのがモードではなく、このカジュアル市場です。

過去多くのアパレル企業がこのカジュアルテイストをベースに業態開発をしてきました。
需要過多だったこともあり、商品力や営業力がなくてもある程度売れることが見込まれていた市場だったのです。

そのような業態開発が盛んに行なわれ、供給過多になってしまった現在。国内において更にこの市場が拡大していくことは考えにくいですが、今まで「バリューのないカジュアル服」しか目にしてこなかったお客様に対して新たな需要を創造することは可能です。

TOKYO BASEが考える新業態ではそれを行なっていきます。

この巨大マーケットに対して圧倒的な商品力と営業力で勝負していきます。

具体的には完全国内生産・高原価率で商品作りをしているUNITED TOKYOのビジネスモデルをそのまま、テイストをカジュアルにずらして再現していくというものです。

まだ詳細に関してはお伝えできませんが、今後の新たな業態の誕生を楽しみにお待ちください。

このように当社が参入していないファッションマーケットはまだまだ沢山あります。

ベビー服、シニア服、スポーツ、フォーマル・・・

今後第四・第五の事業ができていくことは明白。

進出すべきマーケットがあっても、それを先導できる「人」なしでは業態開発はできません。

18新卒採用ではそんな業態開発を牽引できるような人材も募集しています。

過去には内定者時代から新業態開発に挑んだ先輩新卒社員もいます。

若くても積極的に前線の仕事を任せるのがTOKYO BASEです。

会社説明会ではこの業態開発に関しても当社代表の口から直接お話させていただきます。

是非聞きに来てみてください。

それでは本日はこのへんで。

人事

池田

18新卒採用会社説明会
 
当社の会社説明会では、社員総会で話をしていた当社代表取締役CEO・取締役兼商品部・EC事業部部長が直接皆さんにお話させていただきます。
 2018年卒業予定の方なら誰でも参加可能です！
 
以下、現在予約受付中の日程です
 
5/11（木）17：00-19：00＠東京会場
5/19（金）17：00-19：00＠大阪会場⇒大阪はこちらが最終となります！
その他にも、日時が合わない方のために5月は他にも多数の説明会をご用意しています！
ご予約は
リクナビ2018・マイナビ2018より！