STUDIOUS HONG KONGレポート！

リクルートブログをご覧の皆さんこんにちは！

株式会社TOKYO BASE人事の池田です。

本日は先日遂にOPENいたしましたSTUDIOUS HONG KONGのようすについてレポートしたいと思います！

まず、そもそもどこにオープンしたのかと申しますと、

ここ。

銅鑼灣（コーズウェイベイ）

香港の地元トレンドの発信地。東京でいう渋谷や原宿のような土地です。

この地を選んだのには理由があります。

TOKYO BASEは10年前、原宿にできたひとつのセレクトショップSTUDIOUSからはじまりました。

有名テナントの流動的な集客に頼らず、路面店において顧客様作りを最優先にしてきたからこそ今の事業拡大があります。

初の海外出店、物珍しさのために最初はどんなお店でもお客様はいらっしゃるでしょう。

でも継続した成功のために大事なのは過度な知名度向上をはかることよりも、2回目、3回目の来店に繋がる顧客様作り。

だからこそ、ここ香港でもファッション感度の高い方が集まるストリートの一角からスタートさせます。

店舗内は、日本と同様白を基調に畳や木目など日本らしさを感じさせる内装です。

海外だからといって日本らしさを誇張することであったり、逆にローカライズさせることはあえて行ないません。

そしてこちらが香港店を託された社員。

実はこの二人、現地の言葉広東語はまだ操ることができません！

言語以上に、国内でのマネジメント・営業の結果が評価され香港店を任されました。

香港店ではSTUDIOUSのオリジナルラインの他に、JohnUNDERCOVER、White Mountaineering、JOHN LAWRENCE SULLIVAN、LAD MUSICIAN、ATTACHMENTなど、日本を代表する10以上のﾌﾞﾗﾝﾄﾞを取扱っています。

限定商品、STUDIOUS×PORTERの白別注商品も用意！

そして4月25日のオープン当日。

オープニングパーティーが開かれ、日本からも多くの社員が香港に駆けつけました。

店長陣から、営業スタッフ、EC事業部、管理部、新卒1年目・2年目社員、そしてもちろん当社代表も！

そして当日お集まりいただいたのは300人を超えるお客様。

代表谷も含め、全員で接客させていただきました。

皆、難なく日本と変わらない営業を行なっていました。

もちろん最低限の言語力は必要ですが、言語力と営業力は別軸にあるもの。それを実感した時間でした。

わたしがかつて香港市場調査に同行させてもらった際、訪れたお店で営業を受けることはほぼありませんでした。もしかしたらそういうショッピングスタイルの需要がないのかもしれない、そういったことも頭をよぎりましたが、実際今回のオープンに際し確信したことは、日本人だから、香港人だから、、、といった違いは全く関係なく、「ショッピング感動」を求める需要はどの国でも一定層あるのだということ。

今後STUDIOUS HONG KONG店から日本ブランドに対する需要をどんどん世界へ広げていきます！

皆さんも香港にお越しの際は是非、足を運んでみてください。

今回の香港店オープンに関して、代表谷もブログを更新しましたので是非ご覧下さい。

代表ブログ

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池田

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