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ブログをご覧の皆さんこんにちは!
TOKYO BASE人事の網谷です。
就職活動の中で、だれしも一度は考えるであろう自問。
「いったい自分は大手とベンチャーどっちが向いているんだろう」
その答えを導き出すには両者の違いを知ることはマスト!
そこで、今回はその違いについてお話させて頂ければと思います。
大手とベンチャー~収入編~
大手では年功序列にのっとり年数が上がれば自動的に収入もあがります。そのため先輩社員の姿を見て自分の○年後の姿を想像することも可能。良い仕事をしても悪い仕事をしても報酬はあまり変わりませんが安定した収入が期待できます。
一方、ベンチャーは年功序列の年の字もありません。完全実力ベースで自分の仕事の結果がそのまま給与に反映されます。また、評価方法が明確なので基本給の他に、自分がより頑張った際にはインセンティブという形で別途もらうこともできます。
大手とベンチャー~教育編~
大手は研修という名の教育がしっかりしています。入社すればまず外に出る前に研修。外に出てもまずは先輩の下に同行し仕事を観察して覚える。十分な準備を積んだ後、やっとひとりで仕事を任されるようになります。
ベンチャーはというと、完全現場主義。入社後即現場に出ます。
そのため、若いうちから本物の仕事を数こなし、必要だと思うことは自分のあたまで考え、勉強する癖がつきます。また、同部署の上司だけが先輩ではなく、近くに経営陣もいるので、そういった視点の高い先輩社員から直接教えを乞うこともできます。
大手とベンチャー~環境編~
大手は従業員が多い分、仕事も徹底的に分業体制。自分の仕事の幅に限りはあるものの専門性が身につきます。事業所も全国にあるため異動も多く様々な環境で適応できるようになります。
ベンチャーは、とにかくトップとの距離が近い!
自分の意見を上に通すために、何人もの承認をもらう必要はありません。従業員も少ないため仕事もひとりで多くのことをこなさなくてはいけません。多種多様な知識が身につきます。会社全体を俯瞰してみることで経営の視点を学ぶことができます。
大手とベンチャー~意識編~
大手では多くの仲間と共にひとつのプロジェクトを動かして行きます。そのため「チームプレー」での働き方が身につきます。「何百億円」なんていう大きな数字を動かす仕事を遂行する一員として、世の中にインパクトを与えられていると感じることができます。
一方ベンチャーでは、自分のペースで仕事を進められると同時に、その動きが会社の今後を左右しているのだという責任感を持つことができます。「仕事は与えられるものではなく作るもの」、もっといえば「会社も自分の力で大きくしていくもの」という意識が芽生えます。
まとめると、
与えられた仕事を完璧にこなせるようしっかり準備段階を踏み、そしてチームプレーで大規模なプロジェクトの一端を担いたい。そして安定した収入を得たい⇒大企業
自分が「したい」と思う仕事に早くから携わり、仕事の中で成長したい。そして会社を動かしているという主体者意識をもち、実力は公平に査定してもらいたい⇒ベンチャー
どちらのタイプだったでしょうか?
私自身、最終、大手とTOKYO BASEというベンチャーと迷った時、
わたしの場合は10年先まで未来が見えてしまう安定性より、3年後の未来も予測することのできない、しかし、その分自分で色々築き上げられる自由でワクワクする将来性が勝ってしまったわけです。
さて、ベンチャーに興味をもった方!
弊社のことをより知って頂きたいと思いますのでまずはインターンシップセミナーにお越しください!お待ちしています!
【2020インターシップ情報】
~INTERNSHIPセミナー~
–東京–
■10月19日(金)17:00-18:30 @東京
■10月26日(金)17:00-18:30 @東京
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■10月30日(火)17:00-18:30 @東京
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