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ブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社TOKYO BASE人事の網谷です。
新卒リレーブログ第二走者を務めますは、現在、STUDIOUS MENS ルクア大阪店に勤務する旭恭平さんです!
旭さんは、就職活動時代、アパレル業界ではTOKYO BASEしか受けておらず、多くの企業から内定を得た中で最終的にTOKYO BASEという環境を選択しました。
なぜ、彼がそういった決断を下すに至ったのか、リアルな心境の変化についても語ってくれました。
それでは、以下ご覧ください。
2019年新卒入社社員
STUDIOUS MENS ルクア大阪店勤務
旭 恭平
1、自分とは
初めまして! STUDIOUS 大阪店の旭恭平です。
いきなりですが、一言で自分を表すとしたら、僕は根っからの理系人間です。
常に数字ベースでしか物事を考えないし、坂道を下る時には運動方程式を無意識に立式してしまいます。普通ですよね。(笑)
そんな自分は、小学校の頃から宇宙が好きでNASAに憧れ、まずはJAXAに入って日本の宇宙開発に携わりたい!と思い神戸大学の理学部地球惑星科学科というかなりニッチな進路を選びました。
しかし、本格的に専門の勉強や研究を始めてみると、自分がやりたかった事、得意とする事との違和感を少しずつ覚え始めることになります。
それと同時にファッションにのめり込み、ファストファッションとセレクトショップで接客をするようになると、人と接し、人の価値観を変えることこそが自分のやりたかった事だと気がつきました。
2、就職活動
研究を続け大学院に進学する選択肢ではなく、文系就職をすることにしてからは、元々興味のあったIT系ベンチャーや広告代理店などを中心に受け、アパレルでは唯一、評価制度やその成長スピードに興味を持っていたTOKYOBASEを受けました。
就職活動で自分が大事にしていたのは、影響力の大きな人間になれるかどうか、社会にインパクトを与えられるかということ。
そして、運良くいくつか内定を頂き、今まで学んできたことを活かすためにIT企業に行くのか、全てを捨てる覚悟でTOKYOBASEに行くのか、これは自分の人生最大の決断でした。
決め手となったのは以下の3つ
・好きな商材であるからモチベーションが保てそう。
・働いてる人の自由度が色んな意味で高く、能力も高い。
・30歳で自分が何をしているか、全く想像できない。
進学校から国立大の理系に進み、大きな選択をすることもなく、ある意味順当に人生を歩んできました。
そんな自分にとってはTOKYOBASEを選ぶことは非常に勇気のいる決断でしたが、
『誰よりもワクワクする人生を歩みたい』
そう思えた時、迷いは微塵も無くなりました。
学生時代の仲間達への負い目が一切無かったかというと嘘になりますが、学歴や、積み上げてきた経験を足枷にしていては大きな決断はできません。
3、今とこれから
入社して2ヶ月は一瞬で過ぎ去りました。
日々数字に追われていますが、それは入社前からも分かっていたので一切ギャップは無く働けています。
自分の入社した目的は、本社でファッションビジネス経験を積むことなので、そのための手段として今後は最短で顧客様売上を目標数値に到達させ、店長になり、店舗経営とマネジメント経験を積んでいきます。
そして長期的には社内からTOKYOBASEを変え、STUDIOUSのファンをまずは日本国内から増やしていきたいと思っています。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!
これを読んでいる就活生の方々の決断にとって、何かの一助になれるブログであれば幸いです!
同じような迷いを抱えている方は気軽にルクア大阪に会いにきて下さい!笑
【20本選考説明会情報】
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