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ブログをご覧の皆さんこんにちは。
人事部の野村です。
自宅待機を余儀なくされ、会社説明会にいらっしゃることのできない方々も多いのではないでしょうか。
そこで今回のブログは、本選考説明会でもお話ししているTOKYOBASEの今と未来についてお伝えしていきます。
会社概要はもちろんですが、僕ら社員が一番大切にしている働き方、そしてそれを達成するための指標となっているVISIONの観点から、TOKYOBASEが一体どこに向かっているのかを感じてください。

【企業理念】
まず,我々TOKYOBASE社員が最も大切にしている考え方MISIONについてお伝えします。
MISSIONは「日本発を世界へ」
です。
TOKYOBASEにおける全ての判断が、このMISSIONを元になされます。「日本発を世界へ」を実現することがTOKYOBASEという会社の存在意義になります。
店舗スタッフがお客様にお洋服を販売することも、バイヤーが商品を買い付けすることも、人事が採用活動を行うことも、この「日本発を世界へ」というMISSIONを実現するために行っているのです。
是非このMISSIONに共感できる方のみ、ここから先を読んでいただければと思います。

【事業内容/業態説明】
上記の企業理念を達成するために行っている事業が、
「STUDIOUS」
「UNITED TOKYO」
「PUBLIC TOKYO」
「TOKYO DEPARTMENT STORE」
の4つです。
STUDIOUS
CEO谷が独立前の会社にいた頃にスタートした第一の事業です。商品ラインアップとしてはプライベートブランドSTUDIOUSと日本のデザイナーズブランドを展開しています。ドメスティックブランドの取扱数は世界1位となっており、今後も更なるメジャーブランドの獲得を目指しております。
現在店舗数は国内実店舗が24店舗、EC3店舗、海外2店舗となっております。
UNITEDTOKYO
STUDIOUSの次にスタートさせた第二の事業になります。自社製品のみを扱っているプライベートブランドになっており、コンセプトはALL MADE IN JAPAN の「グローバルコンテンポラリーブランド」です。コンセプトにもあるように全て日本製で生産を行っています。特徴としては高原価率で商品生産を行っている点です。お客様にとっては「このクオリティでこの価格なの!?」と思えるようなクオリティとプライスのバランスを大切にしており、ミドルアッパーの価格帯での売り上げ拡大を目指しています。
店舗数は国内実店舗は13店舗、EC2店舗、海外2店舗となっております。
PUBLICTOKYO
2018年に出来た第三の業態です。UNIETDTOKYOと同じように全て日本製での生産を行っておりますが、「ハイエンドカジュアルブランド」をコンセプトにしております。ここでいう”カジュアル”は商品テイストです。
STUDIOUS/UNITEDTOKYOではリーチできていなかったカジュアル層のお客様を獲得していく為にスタートさせたブランドになります。弊社としては初めてのカジュアル層へのチャレンジとなっており、競合セレクト大手が最も得意とするテイストでの勝負となりますが、売上も順調に推移しており、今後も出店拡大を目指していくブランドになります。
店舗数は国内実店舗は9店舗、EC2店舗、海外2店舗となっております。
TOKYO DEPARTMENT STORE
実店舗を持たないECのみの業態になります。コンセプトは「世界へ発信したいジャパンブランドをセレクト/プロデュースしていく、既成概念に捕らわれないECデパートメント」。前述の3業態とは違いファッションウェア以外のものも展開するEC上の百貨店をイメージして商品展開を行っています。現在はZOZOTOWNのみの展開となっており、様々なブランドとのコラボレーションを行っております。
以上が、TOKYOBASEの事業内容です。
続いてのブログでは、これら事業を行っていくにあたって、TOKYOBASE社員が大事にしている働き方についてお伝えしていきます。