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人事ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
人事部の野村です。
前回のブログに引き続き、今回も説明会レポートです。
今回から読まれる方は、是非「企業理念」「事業内容」からご覧になられることをお勧めします。
さて今回は、
TOKYOBASEが事業展開を行っていくにあたって、社員全員が大事にしている働き方についてお伝えしていきます。
キーワードは3つ。
「結果主義」
「裁量権」
「オーナーシップ」
です。
まずは「結果主義」から。
結果主義
TOKYOBASEが大切にしている評価方法として、一番大切にしていることが「結果主義」です。結果を出した人が評価され、仕事を任せてもらえる、という考え方です。
「結果主義」を大切にしていますと言うと、「結果」とは何ですか?とよく質問をされます。我々は小売業になるので、TOKYOBASEにおける「結果」は「お客様の評価」になります。TOKYOBASEでは「結果主義」=「お客様評価主義」と考えており、販売でも商品企画でもバイヤーでもお客様に評価された人間が会社から評価されることは至極真っ当なことだと思っております。
そのため、性別、年齢、社歴、新卒、中途、学歴など一切関係なく、お客様に評価されているスタッフであれば、昇給・昇進を行っております。
1年目で店長になることもしばしばあります。
裁量権/オーナーシップ
続いては「裁量権」と「オーナーシップ」に関してお話ししたいと思います。前述した通り、TOKYOBASEでは「結果」を重要視しています。逆を言えば「過程」を評価することはありません。
なぜなら「良い結果」=「良い過程がある」はずだからです。
その為に従業員には大きな「裁量権」を与えています。実店舗の店長で言えば、お店に立っていることよりも展示会に行って商品をセレクトしたほうが「結果」がよくなると本人が判断すれば、ブランドの展示会にも同行させます。ECスタッフで言えば、サイト運営だけではなく撮影などの業務まで入ってもらうことによってより良いサイト構築を図ったりしています。つまり一人一人の業務範囲を広げることによって「結果」を出すために回り道せずに、最短距離で近づけるようにしているのです。その分「裁量権」をもって意思決定を行うということは責任が伴います。
そこで重要になってくるのが、「オーナーシップ」マインドを持つことです。一部上場企業が運営するお店の店長という思考ではなく、自分がこのお店の経営者だったらという思考を持てという事です。本気で自分が経営していると考えるからこそ、お客様が本当に求めていることを考えるようになり、より良いサービスとより良い商品を提供できるようになる。その結果お客様から評価されるのではないでしょうか。
TOKYOBASEでは年齢などに関係なく、自分で「裁量権」を持ち「オーナーシップ」を発揮してもらいます。そこから生まれる「結果」を評価します。若手のうちから成長できる環境は揃っていますし、やりがいもある環境だと思います。ただその分「結果」を出せなければ評価されることはありません。
自分は活躍できるという自信がある方には最高の環境をご用意しています。