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こんにちは。人事の野村です。
今回も前回に引き続きTOKYOBASEが掲げる5VISIONのお話です!
本日ご紹介するのは、
「世界10大都市展開」
「NEXTMADEINJAPAN」
「最速売上1000億・EC売上500億」
です!!
是非、【就活コラム】最後の砦「ソフトコンテンツ」!5VISIONのご紹介①と合わせてご覧ください!!
「世界10大都市展開」
TOKYOBASEは前述している通り「日本発を世界へ」というMISSIONを掲げています。「世界10大都市展開」はMISSIONを達成するために、最低でもファッションの主要10都市には必ず出店を実現しようという目標になります。
ニューヨーク・ロサンゼルス・パリ・ロンドン・ミラノ・シドニー・上海・北京・香港・シンガポールです。
今後日本という人口が減っていく場所は当然苦労します。だったらわたしたちは、そういったところで苦労するんだったら、グローバルで文化の違う場所で苦労したいと考えております。
ひょっとしたら、今ブログを読まれている方々の中で、将来的にny店で店長として働くひとがいるかもしれませんし、北京のバイイングをやっている方がいるかもしれません。
そういった会社をグローバルで作っていきます。
「NEXTMADEINJAPAN」
「日本発を世界へ」をMISSIONとして掲げていますが、ただ日本製のお洋服や日本のブランドのお洋服を人々に伝えるだけではだめだと考えています。
これまで日本の工場は衰退の一途をたどってきました。しかし、日本にはまだそこにしかない技術を持つ工場や職人さんがたくさんいます。
私たちはその技術や人々を残していく必要があると考えているのです。
今のアパレル生産周りは悪いことばかりではありません。危機感を持った2代目経営者の方の中には、生存競争に勝ち抜くために前向きに新しい機械を導入しながらも、職人しかできないことを職人がやり技術の継承を行ったりしている方もいらっしゃいます。こういったことに挑戦している工場さんが少しづつ増えてきている中で、我々は企業規模を拡大させながら直接的投資ではないですが、一緒に仕事をする機会を増やし、彼らの経済を下支えしながら、彼らの技術も世界に発信したいと考えています。
日本製を未来につなげる、これもTOKYOBASEの使命だと思っております。
「最速売上1000億・EC売上500億」
今までの4つのVISONは少し抽象的な内容でしたが、具体的なマイルストーンの必要性も感じています。
その為に掲げた5つ目のVISIONが「最速売上1000億・EC売上500億」です。
この数字に関しては2030年までに達成を目標としています。現在日本のアパレル市場の規模は約10兆円と言われています。1000億円はその1%を占めることになります。たかが1%のシェアも占められない企業の発信力など意味がないという考えから、最低でも1000億円を達成したいと思っております。その中で今後成長させていかなければならないECでも500億円を目指したいと思っております。
以上が5VISIONです。
今回、前回のタイトルにもなっておりますが、資源のない国日本にとっての世界と戦うための最後の砦となるのが「ソフトコンテンツ産業」です。
現状、世界で活躍している分野を考えてみると「車」「ゲーム」「IT」等々。
「ゲーム」や「IT」も世界で活躍しておりますが、この2つには言語の壁がつきまといます。
ゲームや革新的なITが生み出されたり、開発しても多言語に変換する必要があるため、コストもかかりなかなか他の先進国に後れを取ってしまいます。
対して「ファッション」には言語の壁がありません。文化の違い等も今後グローバル化し関係が無くなっていきます。
皆さんの自分自身のVISIONがTOKYOBASEの目指す姿と重なる方々は、是非下記よりナビサイトを覗いてみてください!!