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ブログをご覧のみなさんこんにちは。株式会社TOKYO BASE人事の池田です。
本日は1ヶ月前からしれっーとはじまっていました2020年度新卒の方向けのインターンシップについて改めてお話したいと思います!
まず大前提として、2020年度ってまだまだ先じゃないか・・・とあぐらをかいている皆さん。どうやらもう就職活動ははじまっているようですよ。
つい先日初回のインターンシップ説明会を開催させていただいたのですが、
参加人数は154名と過去最多!!(正直わたしたちも驚きました。)
昨今の特徴として、時を待たずして自発的に就職活動をはじめられる方が増えているようです。
2019年度新卒採用においても選考が解禁される6月より以前の内定所持率が4割を超えている、なんて数字も出ていましたね。
よしでは我先に自分もはじめてみよう!
・・・何からはじめようか。
A.インターンシップ
就職活動って、自己分析、企業研究、面接対策、もろもろあるのですが、まずはインターンシップで多くのものを試して図っていくことからはじめましょう。
業界・業種なんて
なんでも大丈夫なのですが、ひとつオススメするのは、
「他人のためか自分のためか」
「大きい会社か小さい会社か」
のマトリクスを作って参加企業選びをしていくこと。
まず「他人のためか自分のためか」
例えば社会奉仕的なことは左側、あとその環境に所属しているときの他人からの評価を重んじる、みたいなものも左側です。
右側に来るのは他人の意見なんて関係なく、ただただ自分が好きなこと。
次の「大きい会社か小さい会社か」
一概には言えませんが、大きい会社はある程度仕組みが整っているので働きやすい環境であったり多数の人とチームプレイができたりします。かたや小さい会社は仕組みを自分の手で整えることができたり、規模は大きくないが存在価値を発揮できる仕事な可能性があります。
就職活動をはじめたばかりの際ってどうしても自分の興味のある業界を網羅的に受けに行っちゃうんですが、最終得られるものって「あそこの会社はなんか雰囲気よかったなー」「なんか人が好きだなー」といった感想ばかりで自分の「合う」企業の特徴を文章化できなくなってしまうんですね。
一方、このマトリクスをしっかり意識して、空欄を埋めに企業を探しにいくとだいたいの自分の趣向性が分かってきます。
誰しもに共通する絶対的正解なんてものはありません。自分にとっての最良のヒントを見つけに、是非このインターンシップ期間を有効活用してくださいね!
ちなみに弊社TOKYO BASEはこのマトリクスで言うと
ここらへんでしょうか。
さて、今年もおもしろいインターンシップを用意してお待ちしていますので、是非自分の趣向性を探りに来てくださいね!
TOKYO BASE 1DAY INTERNSHIP/商品戦略企画コース
アパレルビジネスってセンスだけが大事?
それは一昔前までの考え方。
数字分析のもとにしっかりとしたロジックを組み立て、最後に感性をのせる。
それが今後のアパレルビジネスにおいて必要なこと。
予算の組み立て方、ブランディング、商品選定のロジックから、在庫の現金化などを
ベースに+ファッションビジネス独自の考え方を身につけていってもらいます。
その後は実際に1つの店舗の責任者として予算組みから商品選定にいたるまで戦略的な商品企画(仕入れ)にチャレンジしてもらいます。
このテクニックは店舗責任者、マーチャンダイザー、バイヤー、延いては経営者にとって必要不可欠なもの。
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