【人事コラム】面接における注意点

5742

 

 

リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは。

 

広報担当の村瀬です。本日は面接時における注意点について書きたいと思います。

 

 

私も最近まで約2年半新卒採用を担当しており、数多くの方と面接を行わせていただきました。

その経験をもとに書きたいと思います。

 

面接というのは企業が応募者を採用か不採用か決める場という認識が強いかと思います。

しかしもう一つ大事な要素があり、それは応募者が企業を知る場であり、自身の求める環境があるかを見極める場でもあるということです。

就職活動をしている学生さんにはあまり馴染みのない考え方かもしれませんが、是非理解していただきたいです。

 

面接に受かるのももちろん重要ですが面接に受かるための発言をし続けて内定をいただけたとしても、それは本当にいいのでしょうか?

しっかりと自分という人間を偽ることなく伝え入社した方が、入社後のミスマッチは生まれにくいでしょう。

企業に就職することは手段であって目的ではありません。

是非そこを誤解しないでいただきたいです。

 

 

ではここからは、自分の想いや自分自身の良さをより上手に伝えるためのテクニック的なお話をさせていただきます。

 

説明する項目は以下3つです。

①話はできるだけ短く、端的に話す

②目的意識をもっていることを伝える

③事前準備を万端にする

 

 

【話は短く、端的に】

 

自分のことをより伝えたいという一心で話した結果、とても話が長くなる人がいます。

その思いはすごくわかります。しかし、話が長いと結局何が言いたいのか面接官はわかりません。

なのでできるだけ簡潔に答え、面接官に質問をさせましょう。そうすることで面接官が必要としている情報を導き出すことができます。

 

では分かりやすく例をあげると。。。。

面接官「結果に拘って頑張ったことを教えてください。」

学生「小学校から大学まで続けたサッカーの経験です。特に高校生では主将としてチームを率いて、目標としていた全国大会出場を果たすことができました。」

面接官「なぜ全国大会出場を目標にしていたのですか?」

学生「全国大会に出ることが小さいころからの夢だったからです」

面接官「通っていた学校はいわゆる強豪校だったんですか?」

学生「強い学校ではありましたが、全国大会に出たことが過去ありませんでした。ですが僕は到底無理な目標ではないと思っていました。」

面接官「目標を達成するために行ったことは何ですか」

学生「個々の能力は高かいが、チームワークがあまりないことが問題でした。そこで、僕は主将として~~~~を行いチーム力を上げることができました。

面接は続く。。。。。

 

 

上記の面接の質問をみて、面接官はどういったことを知りたいかわかりますか?

①結果に対する執着心

②正しい目標設定ができるか

③問題解決能力

④実行力

です。企業にとって評価するポイントは様々で、かつ面接時間も限られています。

端的に言うことで面接官が知りたいことを質問しやすい環境にでき、結果より多くの質が高い情報を伝えることができるのです。

 

 

 

 

【目的意識を持っていることを伝える】

「行動⇒結果」のパターンの回答はよく聞きます。でももっと大事なのは、最初に目的意識を持ってその行動ができていたのかどうかです。

目的なく生まれた結果は偶発的なものに過ぎません。言われてみれば当然に思われる方もいるでしょうが、面接の場になると、意外とロジカルに話せない方が多くなるのです。

 

「目的⇒行動⇒結果」

 

社会人は仕事において「何のために」動くのかを常に考えています。

自分がしてきた経験はただただ流れに身を任せておこなっていたものなのか、はたまた目的達成のために動いてきたことなのか。後者の動き方ができている方は、面接官からみても会社で活躍している姿を想像しやすいかもしれないですね。

 

 

 

 

【事前準備を万端にする】

仕事において事前準備はとても重要になります。

したがって事前準備ができていないなと思われた瞬間、”=仕事が出来なさそう”と思わせることになります。

 

では事前準備とは?

①自己分析と②企業分析です。

①はもちろん皆さんやると思いますが、②に関してはなんとなくな人が多い印象です。

人生を左右する大きな決断にも関わらず、決断に必要な情報を無理をしてでも取りに行こうと思ってほしいです。

 

そうすることで自身の本当の志望理由を見つけることもでき、逆質問も出てきます。もしかすると、自分はこの会社ではないと発見するきっかけになるかもしれません。

 

 

 

いかかがでしたか?

 

緊張して面接が苦手と思われる方も、自分は面接が得意だと思われる方も是非今一度、じっくりと自身のことを考えるきっかけになればと思います!

 

 

私も今後面接官を担当するので、皆さんとお話できるのを楽しみにしています!

 

 

 

LIST