リクルートブログをご覧の皆さん、こんにちは。
人事部の野村です。
本日は先輩社員のご紹介です!!
先月オープンしたPUBLIC TOKYO 横浜店。
そこの立ち上げ店長を任されたのが、当時新卒2年目だった「いくちゃん」こと金子郁恵さん。
名古屋で圧倒的な結果を残し、東京進出。そして店長抜擢。
入社3年目、そしてブランドとしても3年目に突入するPUBLIC TOKYOを支える彼女の想いとは!!
2018年入社
愛知淑徳大学 教育学部
店長 金子郁恵
入社を決めた理由
私は、3歳からクラシックバレエをやっていて、アメリカ留学も経験しました。
異国の地、過酷な環境、そして厳しいトレーニング。
不思議とそんな環境でも、つらさよりはやりがいが先行し、結果にどん欲に取り組んでいました。
それは、なによりバレエが好きだったから。
この経験があったから、第一前提として、「好きなこと」を仕事にしたいという想いがありました。
また留学最中に、自分の気持ちに貪欲、そして素直なアメリカ人たちと触れ合う中で、かたにはまって生きている自分に情けなさを感じました。
自分の欲に素直に。稼ぎたい。
「好きなことで稼ぎたい!!」
これが私の就職活動の軸になりました。
当時、教員になるための勉強もしていましたが、好きなことで稼いで1番幸せになりたい、それを体現したい。
この想いが抑えられず、この会社に飛び込みました。
入社からのキャリア
最初の配属先はSTUDIOUS WOMENS名古屋店です。
当時は
「服でお客様を幸せにしたい!」「どうしたら顧客様を幸せにできるか」
をひたすら考え、行動していました。
そうして半年経ったころ、新ブランド「PUBLIC TOKYO」が名古屋にオープンするタイミングで、そこのオープニングスタッフとして異動しました。
まだ規模も知名度も大きくない、新ブランド。
だからこそ、このブランドを私が1番広めたい。このブランドでお客様を幸せにしたい。
というある種「親心」のような想いもあり、全世界にこのブランドの良さを広めるためにはどうしたらいいかを考え、行動するようになりました。
そこで感じたのが、「本質的に」ファンになってもらいたいということです。
私のファンになってくれる方を増やすことが、大好きなこのブランドを全世界に知ってもらう一つの手段だと思いました。
私たちの仕事は感動を与えること。
サイズを持ってきたり、生地を説明するのが仕事ではありません。
自分を求めてご来店されるお客様が一人でも増えるように、目の前のお客様には常に全力で提案し、『満足』ではなく『感動』されるコーディネート提案を。
更には、Instagram,WEARなどのSNSを通して、服の良さだけではなく、私のコーディネート力、ファッション、日常を発信し続けています。
だからこそ、名古屋で「顧客様売り」の月間ギネス記録を出すこともできました。
今後のVISION
今は、働く環境を東京に移し、渋谷スクランブルスクエアのオープニングスタッフとして働いたのち、
PUBLIC TOKYO WOMENS横浜店の立ち上げ店長をしています。
環境が変わったから、店長になったからと言ってやることは変わりません。
まずは横浜店店長として横浜にファンを増やすこと。そしてどこよりも1番お洒落で、愛される店舗にしていきます。
そして、感動を感じてほしいのは一緒に働くスタッフにも同様です。
「好きなことを仕事にできることの幸せ」「人に感動を与えられるすばらしさ」
私が感じた喜びを下のスタッフたちにも感じてほしいと思っています。
そして私自身は、とにかく今を『幸せ!』に生きて、常にキラキラしている存在でいたいです。
このブログを読んで、少しでも私に、そしてPUBLIC TOKYOに興味を持ってくれる方が増えてくれたらうれしいです。