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ブログをご覧の皆さんこんにちは。人事の野村です。
就活が解禁して約2か月。
みなさんはこのGWいかがお過ごしでしょうか。
そろそろ内定が出ている方々もちらほら出始める時期ですが、
緊急事態宣言により足踏みしている学生の方も多いのではないでしょうか。
その中で、WEB面接になり、
「面接の雰囲気がつかめない」「服装はどうしよう」「面接官の反応はどうかな」
など戸惑いの声も聞こえてきます。
そこで今日はWEB面接での注意事項をお伝えしたいと思います。
なおここでの内容は、
も踏まえて読んでいただけるとよりプラスになるかと思いますので、是非合わせてご覧ください。
大前提として、
まずは一度しっかり繋がるかテストしておきましょう。
面接直前になって繋がらないとなっては焦ってしまいますし、時間を守れない可能性もあるので、友人などにお願いして確認しておくことをお勧めします。
自分があせらない為にも事前にチェックし、5分前にはPCやスマートフォンを準備して待機していましょう。
次に環境です。基本的には静かで明るい個室を選ぶようにしましょう。WEB面接上だと普段よりも表情が暗く見えます。なのでしっかりと明るい環境にして表情がしっかり見える状態にしておきましょう。余計なものが映らないように壁を背景にするとなお良いです。
もっと言うと、音も大事です。外の雑音など自分の声が伝わりやすい環境を整えておくのもおすすめです。
続いては服装に関してですが、TOKYOBASEは、アパレルの会社なので是非私服でお臨み頂ければと思います。
普段のような面接会場での面接だと、他選考との兼ね合いでどうしてもスーツという場合もあるかと思いますので、それはもちろん仕方ないですしマイナスだとは思いません。
ただ、せっかく自宅でいつでも着替えられる状態なので、私服の方がこちらとしてもやる気を感じます。
そもそも、WEBでの説明会や面接が主流となっている中で、普段に比べて移動時間がない分、無理なスケジューリングをしない限りは前後に説明会や他企業の面接があったとしても着替える時間は作れると思います。もちろん、そのスケジューリングも先にお話しした「事前準備」です。
完全に個人的な意見なので、面接結果に作用はしませんが、本当に行きたい企業であればそれぐらいはこだわってもいいのかなと!!
また他社で「服装自由」と記載がある場合は基本的にスーツを着て臨むようにしてください。
最後に話し方。
WEB面接なので、当然ですが直接対面するよりも聞き取りずらくなってしまいますし、細かい表情も伝わりにくくなってしまいます。普段よりもはきはきと明るい声を意識して話すようにしましょう。画面越しにも関わらず、魅力を120%伝えることができればそれこそ好印象ですね!
「この人と会ってみたい」と面接官に思わせられたら最高です!
以上、本当に基本的な内容になってしまいましたがとても大事なことです。
WEB面接をやり始めて感じることですが、実際に対面で面接するよりも見えてくるその人のいいところ、そして悪いところがあります。
例えば、事前準備をどれだけしているのか。部屋はきれいなのか。電話対応は適切か。トラブルへの対処はどう行っているか。
意外と、面接以外でプラスはもちろんですが、マイナスの印象を与えてしまう可能性があるので気を付けてみるといいかもしれません。