INDEX
ブログをご覧の皆さん。こんにちは、人事の野村です。
22卒向けのインターンシップ募集が解禁されて、はや一か月。
TOKYOBASEでも、既に多くの方に説明会に参加していただいております。
本日は、インターンシップを受ける前に是非お伝えしたいことがあります。
既にインターンシップにご参加された方も、これから参加される方も、皆さんに是非考えてほしい内容です。
まず大前提として、就活ってまだまだ先じゃないか・・・とあぐらをかいている皆さん。どうやらもう就職活動ははじまっているようです。
経団連ルールの見直しもあり就職活動は早期化。
更に、今年の新型コロナウイルスの蔓延により、採用枠を縮小しているような企業もあるため、早い段階から会社を見極め、就活を進めてく必要があります。
大学4年生の6月から就活を始めるなんて、もう手遅れという状態になる可能性だってあります。
よしでは我先に自分もはじめてみよう!
Q. 何からはじめようか。
A.インターンシップ
就職活動って、自己分析、企業研究、面接対策、もろもろあるのですが、まずはインターンシップで多くのものを試して図っていくことからはじめましょう。
業界・業種なんてなんでも大丈夫なのですが、ひとつオススメするのは、
「他人のためか自分のためか」「大きい会社か小さい会社か」
のマトリクスを作って参加企業選びをしていくこと。
まず「他人のためか自分のためか」
例えば、社会奉仕的なことは左側、あとその環境に所属しているときの他人からの評価を重んじる、みたいなものも左側です。
右側に来るのは他人の意見なんて関係なく、ただただ自分が好きなこと。
次の「大きい会社か小さい会社か」
一概には言えませんが、大きい会社はある程度仕組みが整っているので働きやすい環境であったり多数の人とチームプレイができたりします。一方小さい会社は仕組みを自分の手で整えることができたり、規模は大きくないが存在価値を発揮できる仕事である可能性があります。
就職活動をはじめたばかりの際ってどうしても自分の興味のある業界を網羅的に受けに行っちゃうんですが、最終得られるものって「あそこの会社はなんか雰囲気よかったなー」「なんか人が好きだなー」といった感想ばかりで自分の「合う」企業の特徴を文章化できなくなってしまうんですね。
一方、このマトリクスをしっかり意識して、空欄を埋めに企業を探しにいくとだいたいの自分の趣向性が分かってきます。
誰しもに共通する絶対的正解なんてものはありません。自分にとっての最良のヒントを見つけに、是非このインターンシップ期間を有効活用してくださいね!
ちなみに弊社TOKYO BASEはこのマトリクスで言うとここらへんでしょうか。
さて、今年TOKYOBASEがご用意しているインターンシップのご紹介です。
そもそも、ファッションビジネスにおいて大切な事は何でしょうか。 一昔前までは、感性だけで成り立っていたかもしれません。 しかし、消費者が取捨選択できるようになった今、ファッションは感性だけでは成り立ちません。
大切なのはロジック。
数字分析のもとにしっかりとしたロジックを組み立てながら感性をのせる。
それが現代のファッションビジネスにおいて必要なことです。
MD/バイヤー/プレス
それぞれのコースで、アパレル業界の仕事を深く学んでいただきます。
このインターンを通して「ファッションビジネス」を体感していただけたらと思います。