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ブログをご覧の皆さんこんにちは!
株式会社TOKYO BASE人事の網谷です。
今回は、ご興味のある方も多いであろう『バイヤー』を務める澤之井頌子(Shoko Sawanoi)さんをご紹介!
今回の前編では、バイヤーになった経緯や、働く上でのポリシーなどについてお伺いしております!
それでは、以下ご覧ください。
立命館大学卒
STUDIOUS WOMENS BUYER
澤之井 頌子
現在ウィメンズバイヤーを務められてますが、もともとアパレル業界志望だったんですか??
いきなりですけど、自分の将来の理想像が、「好きなことを仕事にし、オンもオフも200%充実した生活を送ること」なんですね。で、この理想像から逆算したときにアパレル業界に身を投じることは必然でした。
物心ついた時から洋服が大好きで、学生時代からバイトで稼いだお金はほとんど洋服に費やしていました。
アパレル業界で働くならファッションの先端である東京で働きたいと考え、生まれて初めて生まれ故郷である京都を離れ、チャンスを掴みに上京したわけです。
TOKYO BASEに入社したのは、シンプルにチャンスがあると感じたから。
嗜好品業界では、メンズよりウィメンズの方がマーケットとして大きいにも拘らず、当時のTOKYO BASEはメンズで創業したこともありウィメンズはまだ駆け出しで、チャンスがゴロついてるって思いました(笑)
東京で働くことを志願してた澤之井さんにとって名古屋異動はどういった経験になりました??
正直、初めは乗り気ではなかったけど結果的にはこの異動が大きな転機になって現在の自分になくてはならない経験になりました。
異動と同時にウィメンズ名古屋の店長に就任し、今まで自分の結果にしかこだわっていなかったのですが、店長という立場になったことで価値観や考え方が180度変わりました。
今は、スタッフに結果を出させてあげることが一番の仕事のやりがいになっています。
個人としても、チームとしても結果を出し、昨年念願だったバイヤーに就任することができました。
バイヤーになるため、定量的なところでは誰よりもブランドを売り上げたし、定性的なところでは展示会には必ずバイヤーに同行しオーダーシートの作成にも能動的に加わって、「STUDIOUS WOMENS」というものにオーナーシップを持って働いていましたね。
バイヤーという立場から、ウィメンズを常勝軍団にするため意識していることは何ですか??
オープンマインドでいることですかね。
全社員の顔と名前が一致するくらい交流があってフレンドリーです!上下関係というものがなくて、双方にとって意見の言いやすい環境でとても活力と勢いを感じてます。
また、対外的にはブランドの方と関わることも頻繁にあって、礼儀を保ちながら、いつ何時でもオープンマインドでいようと心がけています。
相手に心を開いてもらいたいなら、まず自分が心を開いて接するように、と意識してます。 商品をバイイングすることだけでなく、仕入れた商品を現金化するためにスタッフ育成や数字の管理など、バイイングのほかにも重要な仕事に溢れていて。WOMENS事業を常勝させるためになにが必要か。数値分析能力、事前準備などまだまだ課題はあるけれど、営業スタッフとともに乗り越えようと奮闘しています。
前編はここまで!!
後編では、バイヤーとしての具体的な仕事内容や将来のビジョンについてご紹介しますのでお楽しみに!!
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