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ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
新卒リレーブログ第1回目は、STUDIOUS 2nd の浅野がTOKYO BASEを選んだ理由についてお話しさせていただきます!
2020年入社
立教大学コミュニティ福祉学部卒
STUDIOUS 2nd
浅野 海
【入社を決めるまで】
この会社を選んだ理由は、好きな自分になれると思ったからです。
僕は大学に入った時から公務員試験の勉強をしていました。
家庭が裕福ではなかったからか、その時は無意識に安定を求めていたのかもしれません。
ただ、大学2年が終わる頃のタイミングで、自分の死ぬまでの人生について考えました。
安定を求め、年功序列である程度決まったキャリアを重ねたとしても、死ぬ時に自分は満足しているのか?
そこで、自分のやりたい事をやると決めました。
芸人もやりたかったですが(笑)、昔から服で自分を表現する事が好きだったので、服で生きていくことを覚悟しました。
それからすぐに就活サイトでアパレル企業を調べ、TOKYOBASEを見つけました。
自分次第で何にでもなれる環境と、結果主義というハッキリとした理念、そしてそれに見合う報酬。
「ここしかない」と思い、すぐに電話して、何故か一個上の代の集団面接を受けていました。笑
そこからの就活はTOKYOBASEしか受けてませんでしたが、最終面接で落とされました。
当時は納得していなかったので、人事に「もう一回受けさせてください」と電話するほど生意気でした。
それからアパレルを5社ほど受けましたが、ただやはり魅力を感じず、受かった会社もありましたが、TOKYOBASEから再チャレンジのお話を頂し、内定を頂いたので、迷いなく入社を決めました。
【入社後】
内定を貰ってからは、内定者バイトをしていました。
ただ今となっては、物凄く大事な期間だったと後悔が大きいです。
新卒というブランドは、免罪符でもあります。
何でも失敗できます。
新卒という期間は、成長の角度を決める期間です。これは谷さんがおっしゃっていましたが、正にそうだと実感しています。
がむしゃらに、バカだと言われるくらい努力する事をオススメします。
現在はSTUDIOUS2ndという店舗に勤務しています。
小規模でオンリーブランドばかりの店舗なので、展示会に同行して現場の意見を商品に反映させるのも仕事です。
また、個人の数字が店舗の数字に対して大きなインパクトになるので、日々のプレッシャーを感じながら、営業しています。
【これからのVISION】
この会社での目標はバイヤーになることです。
その先のVISIONもありますが、敢えて明確に決めず、VISONの高さだけ決めています。
今の僕に出来ることは、目の前のお客様をどれだけ多くファンに出来るか。
それに尽きると思います。
その結果、売上という成果が付いてくると僕は思っています。
センスがあってお洒落で、
沢山のお客様に頼られて、
誰よりも仕事に熱中する。
そんな自分が好きと言いたいし、
死ぬまでそう居続けたいです。