会社概要~上場の意義~

 

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

株式会社TOKYO BASE人事の網谷です!

前回のブログでご案内したように、2019インターンシップの受付が始まりました!!

そこで、今回は改めてTOKYO BASEの会社概要についてお伝えしたいと思います。

 

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以前も会社概要については、『TOKYO BASEの2W1H』としてご紹介させて頂きましたが、

今回は、この中でも『上場』にフォーカスしてお話したいと思います!

 

 

「上場」ってよく耳にする言葉ではあるけれど具体的にどういうことなのか知らない人も多いのではないでしょうか。

一般には、企業が株式を公開すること、証券取引所で株式が売買されるようになることを上場といいます。

 

 

こんな辞書的な定義だけではチンプンカンプンかと思うのですが、

簡単に言えば、厳しい基準を満たし企業として社会的に認められる存在になったということです。

 

ちなみに、厳しい基準としては、

・企業経営の健全性

・事業の継続性、成長性、収益性

・企業のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性

・株式数、株主数、時価総額 etc.

があります。

 

上場をする上では、上場の準備・継続のための時間や費用、情報開示義務が発生するなどのデメリットがあったり、そもそもITや科学技術分野と異なりアパレル業界では着実に利益を上げていれば特別な先行投資は必要ないため、アパレル小売業界では上場自体に賛否両論があります。

 

 

では、なぜ私たちは上場したのか。

 

 

それは、日本のアパレルの社会的地位を向上させ日本のファッションスタイルを世界へ発信していくためです。

 

 

「アパレル業界に進む」と周囲に話したとき、まわりに否定された経験ってないですか?

そもそも周囲に話す前に、本当にアパレルでいいのかと自問自答したことはないですか?

 

 

それは、偏に「アパレル⇒販売⇒低ステータス・低所得」という世間のイメージが先行しているからだと私は思っています。

たしかに、一般的にアパレル業界は間口が広くメインの職種は販売で所得も決して高くない、キャリアプランも見えづらい。。

しかし、TOKYO BASEはこういった現状を打破します。

 

 

具体的には、そのための一施策として、多様なインセンティブや1年目年収1,000万円も夢ではない「スターセールス制度」等を設けわかりやすく所得を上げたり、入社半年で店長、バイイング、プレスといった役職を持ってもらうことにしています。

 

 

もっとも、こうして内部的にのみ実情を変えていっても世間のアパレル業界に対するイメージはなかなか払拭できません。

そこで、外部的な施策のひとつとして、東証一部への上場があるのです。

 

 

私たちは、東証一部に上場しようやくスタートラインに立ちました。

 

 

今後も加速度的に、アパレル業界の社会的地位向上、日本発ファッションスタイルを世界へという至上命題を果たすべく成長してゆきます。

 

 

そんな弊社の事業の三本柱である「STUDIOUS」「UNITED TOKYO」「CITY」について、次回のブログでご紹介させて頂きたいと思います!

 



2019インターンシップ情報】

前回の記事でもご案内させて頂いたように、19インターンシップセミナーの受付が始まっています!

このセミナーでは、弊社についての説明のみならず、アパレル業界やファッションビジネスについても広くお話させて頂くので、就職活動を本格始動する前の方にとって業界研究にも役立つ有意義な内容となっております。

ぜひぜひ奮ってご参加ください!

 

~ご予約受付中!!~

9201530-1700@大阪⇒NEW

1010 1800-1930@東京⇒NEW

 

※申し訳ございません!下記日程は満席のため応募締切となりました。

9191530-1700@東京満席

9191800-1930@東京満席

9201800-1930@大阪満席

 

 

ご予約は、リクナビ2019マイナビ2019より!!

 

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