数字で見るTOKYO BASE~その2~

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

株式会社TOKYO BASE人事の網谷です。

 

前回のブログでは、皆さんによりTOKYO BASEのことを知って頂きたく思い、弊社の数値的特長をわかりやすく「ヒト」・「モノ」の観点からご紹介させて頂きました!

 

そこで本日は、「ウツワ」と「コト」の観点から弊社についてお話させて頂きます!

 

 

■「ウツワ」…施設・売り場・環境

~35%~

一般的に、ウツワというとお店そのもの、特にリアル店舗を想像する方が多いかと思いますが、Eコマース、自社運営のオンラインサイトやZOZOTOWN上の自社ページもれっきとした売り場であり一店舗です。

そして、こちらはなんの数字かというと弊社の『EC化率』です。

 

ここで、『EC化率』とは、すべての商取引の内、電子商取引が占める割合のことです。

簡単にいうと、会社全体の売上に対するネット通販上の売上の占める割合のことです。

 

EC化率が35%といってもそれがどの程度の高さなのか、ピンとこない方も多いと思うので、こちらのグラフをご覧ください。

 

 

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現在、アパレル業界全体の平均EC化率は10.93%であるところ、弊社のEC化率はその約3.5倍に及びます。

リアル店舗においては、店舗を運営するための家賃や電気代など、多くの固定支出が生まれるのに対し、ECではそれらが発生しません。

企業として、全体の売上を高めながらEC化率高めていくことで、粗利率が高まりここで生まれる利益が次なる事業への投資や社員のインセンティブやボーナスに繋がっていくのです。

 

弊社の今期のEC化率着地見込は40%ですが、このままEC化率を50%まで高めていきます!

 

■「コト」…販促

~100%~

弊社は、全社プレス化計画のもと、全営業スタッフがInstagram・WEARの個人アカウントを有しています。各々が個人のページでスタイリング紹介を交えながら新作商品を紹介したり、イベントの紹介を日々行っています。

 

SNSを通じてお店に通いはじめてくださることもあれば、お店に来て下さった方がそれを機にスタッフのアカウントを知りTOKYO BASEに興味をもって下さることもあります!

 

今後は、社内から多くのインフルエンサーを輩出し、スタッフによる別注商品を企画したり、別注商品にとどまらずブランドを新たに創ることも企画しております。

 

 

 

『数字で見るTOKYO BASE』いかがだったでしょうか?

まだまだご紹介したいことは盛沢山なのですが、話し始めると止まらなくなるので今日はこのあたりで!

 

 

現在実施中のインターンシップセミナーではTOKYO BASEのことのみならず、アパレル業界の現状についても数値を交えながら解説させて頂いております!

興味のある方は是非、インターンシップセミナーにお越しください。

 

 


【2019インターンシップ情報】

~現在予約受付中~

■10月21日(土)@東京 13:00-14:30

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