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ブログをご覧の皆さんこんにちは。
株式会社TOKYO BASE人事の池田です。
いきなりですが、皆さんは自分の携帯電話のメールアドレスって覚えています?
わたし、覚えていません。(笑)
連絡のツールが完全にLINEに移行してしまってから携帯のメールってほとんど使わなくなってしまいした。
それでも企業の問い合わせツールって未だにメール一択・・・
ではないんです!
当社には問い合わせツールとして公式LINEアカウントがあるのをご存知でしたでしょうか?
採用に関する質問をLINEを使ってチャット形式で質問していただけます。
でも一体どんな質問までできるの?
ということで本日は実際にあったチャットのやり取りをご紹介したいと思います。
LINEでのチャットのやり取りを少しご紹介したいと思います。
質問者様
「バイヤーやプレスの仕事に興味があるのですが、その役職に就くためには、何年間かの売り場に出る経験が必要とされるのでしょうか?
販売職からではなく、いきなり総合職で新卒採用されている企業は少ないのでしょうか?」
LINE担当
「ご質問ありがとうございます!TOKYO BASE LINE担当です。
早速質問に答えていきたいと思います。
質問者様は総合職を少し勘違いされているかもしれませんが、「なんでもやる」のが総合職です。
もちろんその先は商品部かもしれないし、営業部や管理部かもしれません。
そういった意味では、新卒採用で総合職を設置している企業は多数あります。
当社もそのうちのひとつです。
そしてその総合職の第一歩として用意されているのが販売の仕事。
これはメーカーに進もうと商社に進もうと大きく違いがありません。最初は営業で力をつける。
(まれにいきなり管理部系に配属されることもありますが)
アパレル企業の場合、バイヤーもプレスも圧倒的に営業力を必要とされる職業ですので、
販売で結果を残すことができなければ、バイヤーやプレスとしても結果を残すことができないのは目に見えています。
なんでもできる可能性をもっている総合職の場合、最初は販売で「結果」と「自信」を作ってもらうようにしています。
そこの「結果」と「自信」を形成する年数には企業によって違いがあるかもしれませんね。
年数が会社によって決められているところもあれば、当社のように自分で設定していける企業もあります。
大事なのはその役職での「経験」ではなくその役職で出す「結果」。
「はやくバイヤーになりたい!」「はやくプレスになりたい!」
もちろん入社後即、その役職になれば必然的に経験年数は積まれますが、
ではその役職になって出したい結果は?
その結果を生みだす自信はあるのか?
つまるところ、販売での「経験」以上に販売で「結果」を出す、
「結果にこだわる」という仕事の基本のスタンスを身につけてもらいたい。
これが企業が最初に販売の仕事を用意している理由です。
以上、参考になれば幸いです。」
というような感じです。
他にも
「説明会は私服で行っていいですか?」
「休みの日はなにをしていますか?」
といったもっと気軽な質問もいただいています。
就活がはじまったからといっていきなり慣れないメールを使わなくても大丈夫!
是非、このLINEチャットを活用いただければと思います!
LINEのID検索で⇒@izz8257n
※2018年新卒予定の方限定のLINEアカウントとなります。
※@マークから入力してください。
と検索して
まずは友達に追加してみてくださいね!
株式会社TOKYO BASE
池田 早希